林真鳥くんに堕ちて48時間
こんにちは初めまして、
この度関西ジャニーズJr.の林真鳥くんに心を持ってかれ、落ちた川はセメントでした。
林真鳥くんについてどうしても語りたくて、居ても立っても居られずはてなブログを開設しました。
ただの自己満ブログになっております。お時間ありましたら覗いてみてください。
突然ですが私はHey!Say!JUMPをデビューから応援しています。
八乙女光くんを担当に、光くんを語る上で欠かせない薮宏太くんを彼氏と呼びやんややんやとジャニヲタをやってきていました。
私の光くん好きは、就活の際の好きな事を質問された際にアイドルを応援する事、と語るほどでした。金八先生の…といえば一発で盛り上がります。
私の人生を語る上で欠かせないHey!Say!JUMPは青春であり、この先もずっと応援していく存在には変わりありません。
ですが、最近のHey!Say!JUMPの活躍ぶりには若干ついて行けてないのも事実でした。
個々の個性を生かし、レギュラー番組が増え、当たり前のようにメンバーをテレビで見れる日が訪れ、現実界を忙しくしていた私にとってメディアを追うのが大変になっていました。
こんな贅沢言っていいわけないのに、当たり前のようにテレビで見れる環境に未だ慣れませんでした。
極め付けは年末年始魂の落選祭り…
あれ?スペシャルジャンピングシートは…?
セクゾとエビ呼んで3階席にスカイステージとやらを作ってやっと埋まった東京ドームは…?
2年間の間で国民気づきすぎだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と素直に思いました。
人気が出るのはとても良いことですし、逆になぜ今まで気づかなかったんだ!と過去の映像資料を配り歩きたいほど嬉しいのですが、活動の勢いについていけてなかったのが事実です。サークル活動から部活動になったかのようなハードさ…
前説がとても長くなりましたが、そんな私が林真鳥くんを好きになったきっかけをお話しします。
今年の少年倶楽部in大阪のダンシングバトルで、真鳥くんが特技のフィンガータットからのハート、ウインクというお決まりコースをしていたのは皆さんご存知でしょうか?
私は、それを見た時、
なんてポテンシャルの高いJr.なんだ!!!!!!!!!!!!!!!
と思い、5.6回巻き戻しそこを見て、こんな子もいるんだなぁと、27時間テレビの容量を開けるために削除しました…たしか…容量に追われた夏でした
そして、つい先日行われたジャニーズWESTのクリスマスコンサート24から感謝届けます、に仲の良い友人に誘われ入ってきました。
昔、JUMPと並行して7WESTがすごく好きだった時期があったので、一度生で重岡くんを見てみたいという軽い気持ちと、仲の良い友人がクリスマスを過ごしてくれない、大阪に行ってしまう、寂しい、ついていく!といった軽い気持ちで東京から大阪まで遠征してまいりました。
初日の24日は運良くアリーナ席縦花道横に入ることができ、目の前の通路で踊る関西ジャニーズJr.を見ることができました。
(いい忘れていましたが、私は野鳥の会の人間なので、現場に入る際はうちわなどは持たず双眼鏡一本で参戦しています。)
JUMPのツアーにはJr.が付かないため、至近距離で踊ってくれるJr.が可愛くて可愛くて、遠くのコロちゃん(重岡くん)よりも近くの名前もわからない可愛い子に目が持っていかれる私でした。
目の前のJr.の子が背中を向けて踊ってしまったので、隣ブロックでこちらを向いているJr.に目を写しました。
その彼は足はきちんとステップ踏んでいるにもかかわらず、目の前の女共をまるで片手で抱いていくかのように軽やかに落としていたのでした。とんだファンサセックスマシーン、そうです真鳥くんです。
真鳥くん特有のハートをファンの子にしていたのをみて、
咄嗟に少年倶楽部で5.6回巻き戻して見た真鳥くんを思い出し
あ!!!!真鳥くんだわ!!!!!!!!!!
と言った感じで真鳥くんに向かってハートを作っていたところ、
ちらっとこっちをみて、フリのキリのいいところでこっちに向かってハートを作ってくれたのでした。
あ、まって、今の私か………?
と、ファンサに免疫のない私は一瞬固まりました。
そのあとも彼はまるで自分のソロコンサートかのように京セラドームの女性たちを抱いてました。
いやぁ、すごい人を見つけてしまった………
といった感じでその日の晩、ホテルでWi-Fiが無料なことを良いことに
気がついたら真鳥くんについて調べ倒してました。
彼がfunky8というグループに所属しているということ、2002年入所で桐山濱田と同期のJr.歴がとんでもないくらい長いこと、26歳であること………
26歳!???!?!??
と目を疑いました。天下の薮様と同い年かよ…
次の日もアリーナ席でしたが通路横ではなく、埋もれ席でした。
ライブが始まって早速1番近くの通路に誰よりもファンサをするJr.が!!!
あ!これは真鳥くんだ!!!!!!
と動きで確認しました。
(丈一郎くんと見間違えることがよくあったので、判断基準を咄嗟にそこにしてました)
昨日同様ハートを作ることしかできない私は埋もれているにも関わらず、必死に真鳥くんに向かって真鳥ハートをしました。
そしたら彼が気づいて指をさしてハートをこちらに向かってしてくれました。
嬉しくて調子に乗った私は投げキスを飛ばしまくったら、踊りの途中なのに両手で投げキスを返してくれたのでした。
え、ちょっ、…………
といった感じで膝からセメント沼に入り込んだ私です。ジャニヲタ長いことしてますが、こんな経験初めてでした。
その後の記憶はあまりありません。とてもキュートでした。
その日の公演で京セラドームを埋めることができて嬉しいと、涙していたWESTのメンバーがいました。
同期が涙する、その後ろで小さいJr.に負けないくらい笑顔で、誰よりも大きく踊り、会場を抱き、最高のパフォーマンスをしていた真鳥くん。
彼にお金を払いたい。
そう心から思いました。
好きになってから48時間の記録でした。